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めぐる、8号【特集】わたしのつくる徳島の味
¥800
【特集】わたしのつくる徳島の味 今、徳島の食卓ではどんな料理がつくられているでしょうか。 「一見すると、テーブルに並ぶのは日本中のどこの食卓でも代わり映えがない料理かもしれない。しかし、実は徳島ならではのひと皿が潜んでいたりするのではないか?」 そんなふうに思い浮かんだことから、徳島の昔からの食を探り始めました。 昔に比べて流通が格段に良くなり、手に入らないものはほぼなくなった現代。 食の均一化が進んでも、徳島で長年過ごすと地に根付いた食材や料理がいつまでも味覚になじんで離れないような気がするのです。 例えば、外国で生まれても徳島で暮らす中で、生まれた国と徳島の素材や調理法が合体したような料理が生まれていたり。 それこそがきっと、からだに刻み込まれた「徳島の味」なのだと思います。 たくさんの方々が「自信がつくる徳島の味」を体現した今号の特集。あなたが思う徳島の味を考えながら、読んでいただけるとうれしいです。 10 おひさまとかまどの味 14 山暮らしに溶け込む石(いわ)のような豆腐 22 鳴門の漁師町で地元食を調査 26 徳島のあちこちのお雑煮ばなし 28 「くみざかな」約半世紀ぶりに蘇ったハレの日の料理 34 徳島からのごちそう便 36 昔のおやつを現代につなぐ 40 産直市でみつけたふるさとの甘味 42 おばあちゃんから教わったお寿司 50 ずっと愛されてきた普段着の一品 54 初徳島のゲストには案内しないとっておき 56 元公邸料理人が創る、新しい徳島の味 60 旬の味をカクテルにのせて 62 唐辛子から、辛くてうまい美馬を創る 66 ワタシが徳島で作る一品 73 わたしの一生モノ 74 コウノトリが選んだ地は、レンコン畑だった 78 むぎのじかん 83 つくる、ひとの暮らし 86 再々来来(さいさいきいきい) 88 食を生業にする人のおもいでごはん 90 下車して、たべる阿南駅編 92 現代に残る四国遍路の霊験記不思議の国の昔ばなし 94 Made in Local.一五三のリズム 96 ヨシノガワジャーニー 99 自然の中で映える本。 100 四国の一番小さな町で受け継がれてきた「上勝阿波晩茶」のはなし。 102 名酒場めぐりくつろぎの個室
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めぐる、7号【特集】直して使う
¥800
【特集】直して使う 手になじんで何度も使っていたら、少しずつくたびれてきた道具。 また、「シミができてもう着れないけど、気に入ってたから捨てられない…」と奥底にしまう洋服。 諦めずに直してみたら、また生活を共にする相棒になるかもしれませんよ。 今号は物を直して、長く付き合ってみることをいろいろな側面から考えてみた特集です。 お直しをしてくれる店から、自分で直すことを楽しんでいる人々、徳島の直して使う文化など、 “直す”をテーマにさまざまなモノ・コト・ヒトを取り上げました。 「壊れちゃったな、また買えばいいや」を繰り返し、物を捨て続ける生活よりも、 今ある物に目を向け、活用することに知恵をしぼる。 そんなアイデアがこの特集でたくさん発見されたらいいなと思っています。 contents 8 道具の実力を100%引き出す 12 思い出の輝きを蘇らせる 14 人生の時を刻む“相棒”を支える 16 あらゆる家電の蘇生に力を尽くす 18 思い出の服に捨てないという選択肢を 20 大切な洋服に遊び心を詰め込んで 24 色と色でもっと面白くなる お直しは営みの一部 28 直す時間 30 自転車に新しい命を吹き込むつながりの場 34 上勝町で裏返った(蘇った)ぬいぐるみ 36 使い込まれた風合いを残して 38 「直して使う」がある風景① 40 きりっと美しく 今を生きる古道具 44 技術のバトンを受け継いで 48 肌心地のいい家の魅力を伝える 52 物を育み、受け継ぐ北欧のはなし 54 山里で生きてきた人の“直す”知恵 58 古い素材から新しいものを生み出す魅力 62 自分たちで直すことで家の構造を学ぶ 66 風景をつくる石積み 70 「直して使う」がある風景② 72 ものづくりの共有から芽生えること 76 運転の楽しさを唯一無二の時間に 80 ゼロ・ウェイストの町で考える 物との付き合い方 82 あるくみなみ(副)美波町・日和佐 87 徳島の企業と考える 未来のためにできること 94 再々来来(さいさいきいきい) 96 食を生業にする人の おもいでごはん 98 下車して、食べる 貞光駅編 100 ヨシノガワジャーニー 102 現代に残る四国遍路の霊験記 不思議の国の昔ばなし 104 Made in Local. 績む 106 四国の一番小さな町で受け継がれてきた 「上勝阿波晩茶」のはなし。 109 自然の中で映える本。 110 わたしの一生モノ 出版社名:あわわ 発行間隔:隔月刊 発売日:偶数月20日 1冊定価:800円 「語り継ぎたい」「徳島に残したい」と感じる文化をとことん掘り下げる 徳島は山や清流など自然に恵まれ、暮らしやすいとよく言われる地方都市。その地に根付く、風景、におい、音。その背景には、今へと続く歴史や文化、人々の営みがあります。少しづつ変わりつつある町の姿を新しい視点で丁寧にすくいあげたら、観光スポットのようなよく知られた場所だけではなく、徳島の素顔の魅力が集まりました。ありのままの日常からみつけた物語を、たっぷりとつづります。
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めぐる、6号【特集】すする幸せ
¥800
【特集】すする幸せ うどん・ラーメン・そば・そうめん…。さっと食べられて、みんなが大好きな麺類。 徳島にはおいしい店がたくさんあって、しかもバラエティーに富んでいる。 実は麺天国なのではないか…そんな考えをきっかけに今回の特集はスタートしました。 鳴門うどんや御所のたらいうどん、半田そうめん、祖谷そばなど、地域に根付いた麺類もあり、麺の歴史を辿りながら旅するように取材してきました。私たちが体験した麺についての“発見”を、「めぐる、」を通して一緒にお楽しみください。 また、徳島出身のバンド・チャットモンチーのメンバーとして活躍し、現在は徳島県在住の福岡晃子さんのコーナーが今号からスタート。福岡さんが地元である徳島の魅力に改めて出会っていく連載、ぜひご堪能ください。 contents 12 多様な顔ぶれが等しく満足顔の朝 14 地域の〝お母さん〞が捏ねて打つ 16 徳島の〝麺〞を巡る旅 ① 鳴門うどん 22 苦境を乗り越え守った一杯 24 おいしさに宿るえびす顔 26 一枚のそばに込められた技術と想い 28 人には人のうどんタイム。劇場『さぬきや』 30 三世代の好みに対応できる品数 32 胃袋を支えるのは太っ腹な心意気 36 徳島に来た食いしん坊さん 好きな麺を教えて! 38 徳島の〝麺〞を巡る旅 ② 御所のたらいうどん 44 自分だけの定番がうれしいセルフうどん 48 祖父から受け継いだバスの店 52 捏ねて、打って、楽しむそば 56 徳島の〝麺〞を巡る旅 ③ 半田そうめん 62 徳島県民に愛される「ソウルフード」 66 手間を惜しまず中華そばの名店を支える麺づくり 68 食卓を支える一食をつくる総合製麺工場 74 王道以外も侮るなかれ 個性豊かな麺目録 76 放課後うどんを思い出の味に 78 徳島の〝麺〞を巡る旅 ④ 祖谷そば 84 「もっとおいしく」の向上心が活気を生む 86 戦後から静かに佇む人情店 88 もう、そばでしかシメられない 4 働くこと。生きること。 90 淡泊で上品な夏鱧、越冬に備えて脂がのった秋鱧 鱧には二度、旬がある。 94 再々来来(さいさいきいきい) 96 食を生業にする人のおもいでごはん 98 下車して、食べる 100 ヨシノガワジャーニー 102 現代に残る四国遍路の霊験記 不思議の国の昔ばなし 104 Made in Local.先人への敬意 106 四国の一番小さな町で受け継がれてきた 「上勝阿波晩茶」のはなし。 111 自然の中で映える本。 113 わたしの一生モノ 出版社名:あわわ 発行間隔:隔月刊 発売日:偶数月20日 1冊定価:800円 「語り継ぎたい」「徳島に残したい」と感じる文化をとことん掘り下げる 徳島は山や清流など自然に恵まれ、暮らしやすいとよく言われる地方都市。その地に根付く、風景、におい、音。その背景には、今へと続く歴史や文化、人々の営みがあります。少しづつ変わりつつある町の姿を新しい視点で丁寧にすくいあげたら、観光スポットのようなよく知られた場所だけではなく、徳島の素顔の魅力が集まりました。ありのままの日常からみつけた物語を、たっぷりとつづります。
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めぐる、5号【特集】商いは飽きない
¥800
【特集】商いは飽きない 近所や通勤路に、昔からずっとある店。絶えずお客さんが入ってにぎわっている様子の店。 そんな店が誰しも一つや二つ思い浮かぶのではないでしょうか? 今号は、徳島で長く営業する店に伺って、これまでの歴史や商売についてお尋ねし、「この店にみんなが通う理由」について探ってきました。 色褪せない商品の魅力と、進化するサービスを備えた店ばかりだったのですが、どの店にも商いを心から楽しむ店主さんやスタッフさんが必ずいらっしゃいました。 楽しい所に人は惹き付けられる。そんな当たり前のことを、今号を通して実感してもらえたらうれしいです。 contents 6 美しく肥えた魚に魅せられて 12 大きなヒット商品がある小さな鮮魚店 14 こだわりはすべておいしい肉を味わってもらうため 20 作り手や畑の見えるワインを伝えたい 24 全国の美酒をより美酒する接客 26 半世紀にわたって幸せを売る氷屋さん 30 自然の恵みを豊かな風味に変えて 34 何でも聞けるお菓子作りの相談所 36 のれんが伝えること 38 ショッピングの楽しさをお届け 44 徳島市両国本町商店街 48 鳴門市大道銀天街 52 家族の必要なものがそろう店 58 日々を彩るファッションの楽しさを伝える 62 どんな足にもピッタリの一足を 66 商いを始めた話。 68 少年の心を持つ大人たちの聖地 72 創意工夫をこらし前進し続ける店 76 家族みんなで店を盛り立てる 78 探すのも楽しい手芸用品の宝箱 82 預かった衣服に誠意を込めて返す 84 さりげない「本物」の店 96 食を生業にする人のおもいでごはん 98 下車して、食べる羽ノ浦駅編 100 ヨシノガワジャーニー 102 現代に残る四国遍路の霊験記不思議の国の昔ばなし 104 Made in Local.美しい橋の文化 106 四国の一番小さな町で受け継がれてきた「上勝阿波晩茶」のはなし。 108 わたしの一生モノ 109 自然の中で映える本。 出版社名:あわわ 発行間隔:隔月刊 発売日:偶数月20日 1冊定価:800円 「語り継ぎたい」「徳島に残したい」と感じる文化をとことん掘り下げる 徳島は山や清流など自然に恵まれ、暮らしやすいとよく言われる地方都市。その地に根付く、風景、におい、音。その背景には、今へと続く歴史や文化、人々の営みがあります。少しづつ変わりつつある町の姿を新しい視点で丁寧にすくいあげたら、観光スポットのようなよく知られた場所だけではなく、徳島の素顔の魅力が集まりました。ありのままの日常からみつけた物語を、たっぷりとつづります。
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めぐる、4号【特集】おもてなしの舞台裏
¥800
【特集】おもてなしの舞台裏 出かけた先で心を尽くしたサービスや細やかな気配りに出会うと 感心させられることがある。 また、行き届いた手入れがされていたり温かな交流がある“場”そのものに 「おもてなしの心」を感じることも。 そこには、もてなしてくれる“誰か”の存在が必ずある。 幸せな気分を運んできてくれる「おもてなし」の 舞台裏をのぞいてみよう。 contents 6 毎日鳴り響く、ぞめきのリズム 12 阿波おどりの素晴らしさを世界へ 14 楽しみ方が進化する美術館 18 一枚岩となって祖谷・大歩危を活気づける 22 (副)もてなしのお菓子・マンマローザ(主)「徳島酪菓」の由来を探る 26 一期一会の信念が支える日本料理 30 本質を大切に、“らしさ”でもてなす 36 「おもてなし」のプロになりたい 38 大学生活の水先案内人 42 “ふれあい”が魅力の民の市を守る 48 主催は最高にカッコいいおばちゃん 52 徳島で生の音楽体験を伝えていく 56 舞台を支える縁の下の力持ち 58 きれいな町には若者文化が育つ 64 快く海陽町に迎えるために 68 旅を彩る町の案内人 72 古道を整え、加茂谷の宝を伝えていく 76 何百年と続く、温かなお接待の心 78 旅の数時間をかけがえのないひと時に 82 目指すのは、「観光地」から「保養地」へ 88 食を生業にする人のおもいでごはん 90 下車して、食べる鴨島駅編 92 ヨシノガワジャーニー 94 現代に残る四国遍路の霊験記不思議の国の昔ばなし 96 Made in Local.(副)由岐のドンザ 98 四国の一番小さな町で受け継がれてきた「上勝阿波晩茶」のはなし。 101 自然の中で映える本。 102 (副)めぐる、イベントレポート(主)お花とふれあうワークショップ 105 わたしの一生モノ 出版社名:あわわ 発行間隔:隔月刊 発売日:偶数月20日 1冊定価:800円 「語り継ぎたい」「徳島に残したい」と感じる文化をとことん掘り下げる 徳島は山や清流など自然に恵まれ、暮らしやすいとよく言われる地方都市。その地に根付く、風景、におい、音。その背景には、今へと続く歴史や文化、人々の営みがあります。少しづつ変わりつつある町の姿を新しい視点で丁寧にすくいあげたら、観光スポットのようなよく知られた場所だけではなく、徳島の素顔の魅力が集まりました。ありのままの日常からみつけた物語を、たっぷりとつづります。
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めぐる、3号【特集】紙で伝える
¥800
【特集】紙で伝える 8 「美味しい、楽しい、氣持ちいい」の輪を広げる 12 チラシでひと息、ちょっとほっこり 14 教えてもらったから伝えたい、木頭の生きる知恵 18 タブロイド判に託された思い小さな港町の素顔を伝える情報誌 24 楽しく「民泊」の輪を広げるために 26 伝播する神山の味と、つなぐこと 30 地域の良さを伝える絵地図の力 34 みんなの“好き”が集まって 42 母娘が大事にしたいこと 44 人生が彩られていく大人の部活 47 名刺のはなし 48 地元出身者へ送る 祭りを後世につなぐためのハガキ 54 人生をかけてガリ版の歴史を刻む 60 毎週届く校長からの便り 64 言葉を鍛え、思考を深める 68 得意の英語で力になりたい! 70 愛する我が子への贈りもの 74 わたしがいなくなるその日のために 78 お菓子にそっと、彩りを添える 80 あなたに笑ってほしいのです 86 温かな笑顔が交差する勝浦町で暮らす人の小さくて美しい日常の物語 88 千年のかくれんぼ にし阿波が育む産品 93 わたしの一生モノ 94 花を知る ~徳島の花を支える人たち~ 98 食を生業にする人のおもいでごはん 100 下車して、たべる(副)撫養駅編 102 ヨシノガワジャーニー 104 現代に残る四国遍路の霊験記不思議の国の昔ばなし 106 Made in Local.道標 109 自然の中で映える本。 110 めぐる、編集部体験記(主)ANAトラベラーズ体験プラン 出版社名:あわわ 発行間隔:隔月刊 発売日:偶数月20日 1冊定価:800円 「語り継ぎたい」「徳島に残したい」と感じる文化をとことん掘り下げる 徳島は山や清流など自然に恵まれ、暮らしやすいとよく言われる地方都市。その地に根付く、風景、におい、音。その背景には、今へと続く歴史や文化、人々の営みがあります。少しづつ変わりつつある町の姿を新しい視点で丁寧にすくいあげたら、観光スポットのようなよく知られた場所だけではなく、徳島の素顔の魅力が集まりました。ありのままの日常からみつけた物語を、たっぷりとつづります。
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めぐる、 2号【特集】旅を感じる時間
¥800
【特集】旅を感じる時間 008 自転車という最高のパートナー 日常を旅に変える方法 014 競うためじゃない、楽しいから走るんだ 020 分岐駅にて 022 浜辺でみつける自分らしさの欠片 028 いつもと違う景色で飯を食べること 032 遊ぶように山を歩く 034 歩き遍路の旅 040 思い出を呼び起こす旅人からの便り 042 「風の人」として地域に生きる 046 コロナ禍のインドで過ごした半年間 旅から受け取ったメッセージ 052 偶然通った道に在る あなたは誰? 054 旅で人生が変わることもある 060 憩いのひとときレコードに針を落として 33回転が誘う贅沢な時間 064 「写真」を通して見つけた日常の旅 070 旅の世界への入り口はいつでもここに 074 一冊の本が巡り合わせる縁 078 ヨガ的に生きる 082 暮らすように旅をする 美波町・日和佐 088 牟岐の幸と人 090 温かな笑顔が交差する勝浦町で暮らす人の 小さくて美しい日常の物語 092 わたしの一生モノ 094 食を生業にする人の おもいでごはん 096 下車して、食べる 南小松島駅編 098 ヨシノガワジャーニー 100 現代に残る四国遍路の霊験記 不思議の国の昔ばなし 102 Made in Local. さよならの向こう側 105 自然の中で映える本。 106 めぐる、編集部体験記 勝浦川流域ヘルスツーリズム 108 『めぐる、お話会』レポート 出版社名:あわわ 発行間隔:隔月刊 発売日:偶数月20日 1冊定価:800円 「語り継ぎたい」「徳島に残したい」と感じる文化をとことん掘り下げる 徳島は山や清流など自然に恵まれ、暮らしやすいとよく言われる地方都市。その地に根付く、風景、におい、音。その背景には、今へと続く歴史や文化、人々の営みがあります。少しづつ変わりつつある町の姿を新しい視点で丁寧にすくいあげたら、観光スポットのようなよく知られた場所だけではなく、徳島の素顔の魅力が集まりました。ありのままの日常からみつけた物語を、たっぷりとつづります。
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めぐる、創刊号【特集】喫茶店は好きですか?
¥800
【特集】喫茶店は好きですか? 010 喫茶店で交わす「おはよう」 018 コーヒーチケットというコミュニケーション 020 『びざん』が刻んだ歴史、紡ぐ時間。 026 チーズケーキがおいしい店『ふるーと』のB面 「明日もここで会いましょう」 032 食堂と化す昼の喫茶店 038 店の特色はメニュー表が教えてくれる 040 同じビル、同じフロア 階段を上がれば、右も左も喫茶店 044 喫茶店を支えるパンがある。 048 わたしたちが焙煎士を志した理由 052 コーヒーを伝えるということ。 054 めぐる、オリジナルブレンドを作る 060 コーヒーが僕に見せてくれた世界 西川昌徳 064 マスターの人柄に惹かれて集う作品たち 065 コーヒー雑記 「徳島県民が深煎りを好む」のはなぜ? 068 もう喫茶店ではないけれど。 072 リセットするための夜喫茶 078 読みたくなる、扉の張り紙芸 080 ジャズの響きが似合う飾らない喫茶店 082 至福の一杯を目指して真っ直ぐ歩みを進める 085 夜、コーヒーを淹れよう 091 わたしの一生モノ 095 自然の中で映える本。 096 食を生業にする人の おもいでごはん 100 下車して、たべる 二軒屋駅編 102 現代に残る四国遍路の霊験記 不思議の国の昔ばなし 104 Made in Local. 夜明けの庚申塔 106 とくしま美景 108 「めぐる、」お話会レポート 出版社名:あわわ 発行間隔:隔月刊 発売日:偶数月20日 1冊定価:800円 「語り継ぎたい」「徳島に残したい」と感じる文化をとことん掘り下げる 徳島は山や清流など自然に恵まれ、暮らしやすいとよく言われる地方都市。その地に根付く、風景、におい、音。その背景には、今へと続く歴史や文化、人々の営みがあります。少しづつ変わりつつある町の姿を新しい視点で丁寧にすくいあげたら、観光スポットのようなよく知られた場所だけではなく、徳島の素顔の魅力が集まりました。ありのままの日常からみつけた物語を、たっぷりとつづります。
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【めぐる、特製】上勝阿波晩茶(茶葉・約60g)
¥800
私たち『めぐる、』編集部が、茶摘みから茶干し、選別まで行ったお茶です。 徳島の上勝町で代々伝わる晩茶は、今もすべての工程を手作業で行うという伝統的な製法でつくられています。 じっくり手間をかけているため生産量が限られており、とても重宝がられています。 黄金色が美しい、乳酸菌いっぱいの晩茶をぜひご賞味ください。 ※約5gで500ml~1,000mlのお茶が楽しめます。 ※沸騰したやかんに入れて煮出しても、夏場はひと晩冷蔵庫で水出しでも美味しいです。
※発送日は、土日祝・祭日、大型連休、年末年始等を除く平日となります。
※5,000円以上の購入で送料無料となります。
※原則、領収書の発行は行っておりません。ご利用明細をご参照ください。
※ご注文は、ご購入頂くことを前提としておりますので、ご注文後(発送後)のキャンセルは承っておりません。事前に十分にご検討を頂き、ご注文完了前にあらかじめよくご確認ください。
キャンセルされる場合は、発送完了メールが届く前で、ご注文から24時間以内であれば受付可能です。
※原則として商品出荷後の、お客様都合によるご購入商品の返品・交換は、お受けできません。
なお外形的に明らかな異常(破損等)、弊社の責による商品違いがあった場合は、納入後2週間以内にご連絡ください。
※万が一、発送完了後にキャンセルをご希望の場合は、商品代返金の際の振込手数料、発送の際の送料および返送の際の送料、等かかりました費用すべてお客様負担とさせていただきます。
【徳島県内書店以外】めぐる、販売店について
徳島県内書店以外でも『めぐる、』を販売しています。
お取り扱いくださっているのは、セレクトショップや日々を彩る雑貨屋さん、徳島を味わうカフェなど。さらには、東京・愛知・滋賀・京都・兵庫・香川など県外の書店でも販売いただいています。
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